ありがとうございます。
先日、高麗恵子スカイロケットセンターでの「行商」ミーティングに参加させていただき、ほんとうに久々に地下の「高麗の看板」前 高麗恵子さんのところに集いました。珍しく一番前の席に座ってしまいました。壁面のマーブリングクロス、心模様額、陶器、古木額縁の彫刻、ペルシャ絨毯、墨文字、五女山の額・・・そこに座っているだけで、パンパンに熱がこもった身体の中が、気づけばぐんぐん抜けて、風が吹いて、ここにこれたことが、すごくうれしくなっていました。この場は、凄い場です。お写真でみせていただいたことがありますあの五女山の石垣のようになりたくて、向かったのですが、「一個じゃ石ころ」と高麗さんがおっしゃって、吹き出して笑ってしまいました。自分も、生まれる前から会っていたと感じる方々へ会えるように、動きながら石垣の一人一人に出会い、変わっていきます。そして、三鷹の地でのコンサートにて、最後大宇宙に咲く花々のなかへ連れていっていただきました。大きな風と舞う光の花々のなかへでした。人間がこうなれば、いつまでも地球は美しいと感じました。大感動でした。ありがとうございました。そして、昨夜の応用コースにておききすることができました一音め。いのちの奥にはいってきて、30年ぐらい前、一番最初に先生の存在の音をしることになった「天 今」のカセットテープの音ともかさなりまして、一音一音 いのちにしみ、やさしく、涙涙でした。これから、また、新たにはじまること、ありがとうございます。