ありがとうございます。
昨夜の盛岡でのコンサート開催、心よりありがとうございます。姉が自ら行くと決め、再び盛岡の地にくることができ、家族でコンサートに参加させていただけましたこと涙よりなく、先生、高麗さん、ありがとうございます。2日間開催させていただいた南昌荘での「北の大地」高麗恵子詩集展の時も、はじめてお会いする方々と高麗さんの詩との出会い、そして語りはじめる人生をおききして、自分のなかでは何かがもっと。。。なのに、その蓋がしまっているような何かがわからず、でももっと。。。という気持ちでした。コンサートがはじまり、知らず識らず蓋はなくなっていて、身体の形もなく、銀河にポーンとなげだされ、自由と安らぎと、なんだかうれしくて、沢山の光と一緒に自由自在に流動していて、よろこびよりありませんでした。今朝、keikokoma.comをひらき、高麗さんの詩と写真のページを開くと、今回の旅で一番最初に選んだ「北の大地」の詩集のなかのお写真がアップされていました。エッ!っナニナニ?ナンデ?っとドキンとし、詩をたどりました。新しい詩が詠われていて、触れたとたん、涙がどーっと溢れだしました。今を全部を顕してくださって、ありがとうございます。そして、また次へとむかえることができます。ありがとうございます。