ありがとうございます。

1月11日びわ湖ホール、1月12日京都府立文化芸術会館にての二日間に渡ります高句麗伝説コンサートに参加させて頂き、誠にありがとうございました。

12日の高句麗伝説の前に八坂・高麗ギャラリーカフェに伺い、メニューをみて注文した豆乳カプチーノが、正式名称はカプチーノ・コン・カカオという名前だと思いますが、小さい頃良く飲んだ白糖を混ぜた甘ーいココアと同じ香りのした飲み物が出てきて、最初は血糖値が上がらないように豆乳を摂って15分ぐらいしてから、八坂ならではの甘いもの（一般のお客様がInstagramにて多く取り上げているどら焼きを楽しみにしておりましたが、どら焼きも完売でした。）を頂くように考えていましたので、はじめに頂くことが出来ず、無駄にしてしまい申し訳ございませんでした。お代はお支払いさせて頂きましたが、思っていたものと出てきたものが違うという自分の勘働きの悪さを痛感致しました。会場に向かう道中も、八坂神社にて日本が後進国になってしまうと思うようなことがありまして、京都に来るべきではなかったかなと思ってしまうほど、落ち込み、感覚が鈍っていることにも気づき、何か重要なことに気づかねば、生命終わるとまで感じておりました。

京都・高句麗伝説コンサートの会場に着き、端に座っていたのですが、自分の状態でノイズが酷く、開演前に王様の真前のヌーさんの隣りの席に座らせて頂き、ただただ頭を垂れ参加させて頂きました。後半に差し掛かり、私も、周囲の人も姿勢を正し、いだきしん先生の音楽と共にただならぬ気配を感じ一斉に咽び泣き、王様が『東明王』と発せられ、東明王様現れ、嗚咽号泣が止まらず、続き好太王様現れ、アンコールにてお父様、そして二回目のアンコールにて五女山の夢で大喝采と共に、私自身、王様のもとを離れ、日常に埋没し、世俗に合わせ、忘れていた肝腎要の重要なことに気づくことが出来、命拾いさせて頂きました。五女山の夢の実現に向けて心身共に鍛えます。誠にありがとうございます。