ありがとうございます。
先生 高麗さん
今年一年 ありがとうござました。
今年最初の京都の応用コースでの 『ピュシス』と『ノモス』のお話しが衝撃というより なんだかジワジワと染み入るように 一年を通して教えられる 身につくように叩き込まれる 訓練 の一年だったように感じ その総仕上げが 今年最後の京都コンサートホールでの『人間本来の生命は美しい』 体感 経験と感じました。
『ピュシス』と『ノモス』のお話しで、今まで何か有耶無耶だったものが、はっきりと明確になり、 基準という言葉が正しいのか 上手くは言えないけれど、今までの基準のようなものではない 自然と言って、謂わゆる自然ではなく 自然を超えた自然 超自然というような自然 の流れとか 基準とか に合わないものが崩れて 合うものが主流となる というような感覚 『ノモス』の世界とか感覚が壊れて 『ピュシス』の世界 感覚になる事 を 教えられる 叩き込まれる 経験 体感の一年でした。
自分の弱点とも言えない 単に甘い 隙だらけの状態もはっきりとし 注意力 集中力 の弱い事 すぐ何かに引っ掛かって行ってしまう状態 課題も感じられました。
全体につながるいのち 大いなる存在 宇宙の生まれる3段階前から今につながるいのち 丸ごといのち 美しいいのち の時と今年最後の日に感じました。
ありがとうございます。