ありがとうございます。

盛岡にて２日間の催しの開催を誠にありがとうございます。北の大地から新しい年に向かう今年最後の大事なバトンを託されたように、仙台の地も先生と高麗さんのお越しを待っていたように感じます。
“初めて喜びの朝を迎えることができた” という高麗さんの書き込みを読み、東北に一足飛びに春が訪れたかのように嬉しくなりました。いままでとはまるで違う、変わらなくてもなんとかなっていたことは終わり、新しい年はすべてが大きく変わる予感がしています。新しく変わることに、戸惑うことも恐れることもなく、ただただ自分の生命にも人にも、素直に真っ当な人間になることが、自分の存在表明に繋がり、存在しあえる関係の温もりの広がりが、よりよい未来を創っていくと感じます。すべての前提に愛があり、真の愛を経験し続けていることが、生きる強みです。

先生、高麗さん、ありがとうございます。