ありがとうございます。

長崎に原爆が投下された8月9日は父の誕生日の日でもあり、子供の頃から“長崎に原爆が投下された日は父の誕生日”と心に刻まれていました。先生、高麗さんにお会いしてからは長崎と聞くと、いだきしん先生のお母様のこと、長崎での奇跡が心に浮かびます。


生まれ育った秋田を離れたくて、高校を卒業してから東京の学校に行き、その後数年東京でも働きましたが、自分の人生を生きてみたい、人生をやり直したい、全く自分を知らない土地に行ってみたいと思っていた矢先に、富山県に行く巡りとなりました。移住してから、すぐに働きはじめた場所でお誘いを受けたのが、金沢の高句麗伝説でした。それが先生と高麗さんとのはじめての出会いでした。
金沢の高句麗伝説では、日本海の暗く深い底を見てしまったという感じがして正直とても怖かったのですが、唯一光と感じたのはお二人のお姿でした。
いだき講座を受講したのは、それから３～４年ほど後のことですが、受講したのも、自分の本当の人生を生きてみたい気持ちでありました。

自分の人生といっても、さまざまな生命に支えられつながり生きている尊い生命です。
皆が元気に平和に暮らせることを心より願い、人生を豊かに未来のために活かします。

いつもありがとうございます。