ありがとうございます。

7月1日の「高句麗伝説」上映会を開催下さりありがとうございます。
昨夜に書き込みを拝読させて頂きましても、
わからなかったのですが、
朝もう一度拝読させていただきますと、
昨日、京都コンサートのご案内させて頂いていた時に、
おかしいな。と自分の異和する、
表の顔と内面で起きている弾んでいる気持ち
の違いに、皮が剥がれていきます。
高麗恵子さん　いだきしん先生の事をお伝えさせて頂けばいくほど、
全部御見透しなのに、
何をやっとるんじゃ。
と笑ってしまいました。
回っているところが、
山間部で、人に出会っては、
自問自答していると、
答えてくれる様に、鶯が鳴いたり鹿が出てきたり、
一緒に活動してくれています。
出会ってわかっていけました。
「お名前は？」と聞かれても「名を名乗れ」と違う言葉で聞こえてきたり、
「いつもよく頑張ってるね」と言われても、
「又来たか」と聞こえたり、
そのまま受け取ってくださる方に出会うと、
そのままの言葉しかなくて、
いのちの声を目の前の人から教えていただく1日でした。
人に出会わせていただいて、人になって行けます。
福井「高句麗伝説」の時、
100枚チケットをお預かりして、
一枚しか売れなかった事を思い出しました。
その一枚は有名な御寺の副管長さんでした。
福井の御寺に奈良から来られていた方で、
奈良を托鉢で全戸回ったとおっしゃっいました。
高麗先生もです！とお伝えしたら、
声に出して自分が前に出た時の状態が戻ってきました。
昨日、その事を思い出してやる気が出てきました。
「高句麗伝説」上映会のおかげだったんですね。
正体はバレてますが、どうしたらそのままで生きて行けるのか、
コンサートのご案内に行かせて頂いて教えて頂いてきます。
今日の新しい日をありがとうございます。
まことにありがとうございます。

梅本佳代