ありがとうございます。

　高句麗伝説　ありがとうございます。

　高句麗伝説がはじまってすぐに、高麗さんの詩　深い深いアオイ　世界に　入っていったのですが……何もない……と表現したくなる……何も感じていないのか……言葉にならないのか……あれっ〜?となり……前日のコンサートで、自分の中のとげとげしたものが、なくなったから？……ひっかからないのかなぁ？……自分がどこにいるのかもわからないような…高句麗伝説のお席に座られて頂いている事はわかっているけど……わからないとか知らないとか　の言葉もあっていないような……唯一手がかりは、先生の演奏される楽器の音と高麗さんの詩の声だけは　サラサラ入ってくるけれど…それでも引っかからない……ただ『東明王様の詩』の時だけ身体がビックんと反応したけれど……不思議な不思議な体感　アンコールの『お父様の詩』で　あ〜‼︎高句麗伝説と感じたけれど……なんだか知っているような　知らないような　……終演後　会場を出て歩き始めたら、身体はとても軽くて　認識できていないけれど　ちゃんと反応　感じていたの　事だけは　わかりました。
　
　ありがとうございます。