ありがとうございます。
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応用コース 2日間の三鷹でのコンサート ありがとうございます。
力を抜いたら 力が抜けたら 『しなやか』なのだと… 16日のコンサート一部のメッセージで 伺い ジェットコースターに乗ったような体感で内臓が温かくなっても、ヘロヘロ で身体がカクカクしているようでは、ただの『腑抜け』なのだと知りました。
『しなやか』というと柳の木というのがあり…『柳の木のしなやかな強さ』というのは、自分の中で浮かぶ言葉で、『しなやか』は『強い』と感じながら聞かせて頂きました。
2部のメッセージは、なんてロマン溢れる表現と感じ ただただ壮大な 『条件』が揃って 原始生命細胞の発生から今に至るいのち 人間が人間になる元 ほんとに認識しなければならない事を感じていたら、空間と言って 宙というよりは 会場といのか全体というのか 動くと言ってスライドしている訳ではなく 今まで感じた事のないような 響きとか 振動 共振のような でも動いているようで…そう感じていたら、ステージの奥にポッカリと穴が開いて…3次元か異次元 異空間につながる穴のように感じました。
人間の身体 生物には炭素が不可欠。宇宙のはじまりの直後には炭素のような大きな元素はなかったというのが通説だったようですが、最近の研究で、ビックバン直後に炭素があったのではという結果の発表があった事を知りました。としたら、細胞のひとつひとつの記憶は宇宙のはじまりからを全て持っているのだと…5月13日の高句麗伝説の時に感じた 壮大な歴史と言って細胞の記憶のような 絵巻物のような…ものを感じたのは宇宙のはじまりからの記憶では…生命細胞がただ偶然の重なりで『条件』が揃って今に至るいのち…なら 人間は地球にとって 自然にとって不必要と感じてしまう いまの状態だけれど……こんなに複雑な『条件』が偶然重なる事があるのだろうかと考えると、やっぱり ある意志とか はたらき ちから エネルギー …何か方向性を持って『条件』が揃って原始生命細胞が発生 どころか 宇宙のはじまりから今に至るいのち…と 感じると 人間が人間になる元 を感じる壮大で、ロマン 溢れる 物語を教えて頂いたような メッセージ と 演奏 の体感 経験をさせて頂きました。
ありがとうございます。