KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


高麗先生に撮して頂けた、
ちいさな野のお花は、
小さいころ、せっかく咲いても踏まれていました。
勿忘草と名前をつけて読んでた小さなお花は、
高麗先生に見つけて頂いて大きく見えました。
見つけて頂いた、その花の様にコンサートのチケットをお渡しに行かせて頂こうと、いだき先生の綺麗な優しいピアノの一音に仙台の自然のやさしい空気に包んでいただいています。
自分の頂いた一枚のチケットの出会い。
東北で渡した一枚のチケット出会い。
初めて出会わせて頂いた高麗先生の赤いスーツの大阪での御講演。
原点は小さな花を見つけた喜びの気持ちと同じところで輝いています。2人が出会い、新しい命を身籠って喜んでくれている両親の顔も浮かびました。別れる前に手渡されて来た大切な瞬間は「結言」と言ってみんな消えて行かれました。出会ってきた木造のお家もみんな声がありました。コンサートバスツアーの楽しさも蘇りました。
動いていない間に義務感に変わる勿体無い人生になっていました。
大都会ですれ違って、
拾い上げて頂きました、東北の旅は、広い大地と出会わせて頂いて小さな頃の夢以上の出会いが実現していきました。
東北の綺麗なお水で育ったお米を沢山いただいて、食べる姿を見て喜んでくれている存在が居てくれてた温かい楽しい時は蘇りました。仙台でのコンサートホールの一席の優しさに、座った時から涙が溢れ出ました。澄んだ空間にコンサート中のピアノの音が自分のいのちの言葉になっていました。
大切な一席をまことにありがとうございました。
一部が終わって、綺麗な風の吹く方に向かって、ゴムの長靴を履いて始まった山掃除は芍薬のお花まで辿り着いた御礼を言いました。
来月の東北コンサートの前にはその長靴で新しい大地を耕す事ができそうです。一枚のチケットの出会いは綺麗な輝きの花畑になってきました。高麗先生の仰って下さったバスツアーはやさしくて、自分の考えで進めてしまう事とは全く違うことを経験させて頂いています。
気持ちを結んでいける言葉を話せる様に、
昨日のコンサートの時に聞こえてきた大事にして頂いてきました方々からの「結言」を受け今の自分が在ります事に感謝致します。
まことにありがとうございました。
大きなコンサートをお続け下さりまことにありがとうございます。

梅本佳代

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2周年記念焙煎コーヒー
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ウラジオストクでの写真です
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京都御所南 高麗屋にて