KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 高麗さん、お誕生日おめでとうございます。

 応用コース 高句麗伝説ありがとうございます。
 応用コースでのお話しを伺ってからの高句麗伝説での経験で、応用コースでのお話しがさらに深く感じられる体感になりました。

 人類発祥の地 エチオピアからの詩で始まり、人類の発祥より前 生命誕生からを感じ、さらに宇宙の生まれる前の前のさらに前を感じる展開……5月に入ってから自分が感じた、大きいものと小さいものが入れ替わったような体感 上手くは言えないけれど 自分の周りの事なのか、自分のうちの事なのか…そう感じると、個人 個と言って、それぞれなのだけど、それぞれってなんだろう…それぞれ 個人が生きているのだけれど、個なのだけど、個ではないような…今まで自分と思っていたものが、溶けてないけど…自分であるような…大きいと思っていた…自分の外の小さな世界と小さいと思っていた…自分のうちの大きな世界が入れ替わるような体感……を感じていたら、ふっと 気付くと 背骨の右側辺りが痛いわけではないけど、腰が重いような だんだん息がしにくい感じになり、深く呼吸しているうちに、心臓がバクバクとかドキドキではない、今まで感じた事のないような動き…になり、最後の壮大で大迫力の先生の演奏と重厚な高麗さんの詩を詠む声の時には、直接心臓を手でおさえたくなるような……涙が溢れ……何か長い長い鎖のようでもあり、絵巻物のようでもあり…内臓に巻きついていたのが、ぼぐたのか…あるいは綺麗な銀色のリボンがうねるようにも見え……空間がプレートのように動いているように感じられました。
 アンコールの『お父様』の音と詩の時には、ホッとして……歴史という言葉を使って良いのか、歴史と言っても、宇宙という枠すらもないような……内臓の細胞の一つ一つが持つ記憶 さらに前からの記憶というのか、歴史というのか…を感じる体感になりました。
 この体感 経験をどう活かすのか…いのちにはたらく表現を深く理解して、いのちの交流を、ちゃんと感じられる生き方 感じ、考えていきます。

 ありがとうございます。

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ロームシアター京都 サウスホールにて
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