ありがとうございます。

「ジェンダーをめぐって」の日は朝に京都を出て、講座に参加することを心待ちにしていました。この度も長時間に渡り、様々な話をお聞きし、学ばせていただく機会がった事に心より感謝致します。いだきしん先生が質問された方にお答えする話では、確かに…と、自分にも思い当たることがあり、聞いているうちに、自分自身を否定することなく受け入れました。長丁場となりましたが、いだきしん先生の話を聞いているうちに、これから先の事が最も知りたかったと行き着きました。今も未だ、その事は考えていますが、来月も「ジェンダーをめぐって」があり、また参加させていただきます。

昨日は、父親の命日でした。元々、長い間、一緒に暮らしていませんでしたが、コロナ禍となってからは、地元に足を運ぶ事が人からは喜ばれ事が無くなり、疎遠となっていたこともあり、あっという間に一年が過ぎたように感じています。自分においては、父親の命日は、午前中から知人と出かけ、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプルヌールサロンがあり、一日中予定があり、命日であった事も忘れていました。全ての催しが終わってから、地元の方からのメールと父の写真が届いて思い出す程、充実した一日となり感謝致します。京都に出かける前には、大掃除して出て来たつもりでしたが、アントレで掃除の話をお聞き、今一度、掃除をし、再び、京都に出直してきました。今度は滞在している所もきちんと掃除をする準備をして来ました。躍起となって掃除に取り組み、京都に着いた頃には、体はくたびれてしまっていましたが、自分を鍛えるには、本当に良い機会となり、何をとっても学ぶことばかりです。機会をいただき感謝致します。ありがとうございます。