ありがとうございます。

高麗恵子先生　いだきしん先生　スタッフの皆様　
全国からお集まりくださいました皆様　奈良での「高句麗伝説」を経験させていただきまして、
まことにありがとうございました。
開演前にビデオ講演会を下さり、自分の状態をわかりました。
そして会場前に高麗先生がホアイエにお越し下さった後、
いのち救われた安堵感に包まれました。
全生命を救済くださる体験でもありました。
世界各地での「高句麗伝説」上映会、
3日連続の「高句麗伝説」を開催下さり、
高句麗魂集うホールに響くいだき先生の音　高麗先生の詩は畏れ多く、
聖徳太子1400年回忌である今年に高句麗伝説の舞台の一席で
いだき先生の音に出会わせていただきまして、高麗先生の御声で詩を拝聴できました事は
一生涯の宝であり、忘れ得ぬ体験となりました。そして、高麗先生　いだき先生、
たくさんの場所に何度も身を運んだ下さり、
土地や空間や人が動いていていた歴史も経験させていただいています。
高麗先生と奈良との出会いに驚きましたのは、
初めて八坂高麗ギャラリーカフェに高麗先生の御講演会に行かせて頂いた時の事でした。
はじまる前に、一枚板のテーブルを奈良の奥地にわざわざ足を運ばれ出会った一枚板のお話をお聴きしました。奈良に住んでいても、その場所には中々行く方はいない上に特別な木が目の前にあり、
衝撃でした。高句麗王直系子孫とお聴きした、その御姿、御声、生き方に希望を見、
その日が今日の様な神聖な経験をさせていただける日に繋がっているのは、
2000年3000年先を見ておられる高麗先生いだき先生しかわからない出来事なんだと、
開演前のロビーに集まられる人だけでない気配と
ホールに入って開演を待つ会場の静けさからも日常にはあり得ない場が開かれ、
魂は存在をわかっているという畏れ多さに震えました。
音と詩によって大きな温かい輪に包まれて一つになっている大ホールの空間に感動致しました。
沢山の楽器を運んで舞台を作って下さり、いだき先生の音作りから映像、
舞台に至るまで、美しい流れに自分の至らなさにも気づかせていただきました。
大舞台の後の本日も京都での応用コースを開催下さりありがとうございます。
新しい1日を応用コースから初めさせていただけますことに感謝いたします。
言葉が足りず申し訳ありません。
まことにありがとうございました。

梅本佳代