ありがとうございます。
昨日は、狛江の地にて高句麗伝説を開催くださり、誠にありがとうございます。
高麗さんが「大海に立つ」と表現されることから始まった高句麗伝説は、まるで新しい高句麗伝説と感じました。
先生が太鼓を叩かれる場面では、高麗さんが「高句麗伝説」の詩を詠まれ、魂の導きのままにティール、エチオピアの詩を詠んでくださったと感じ、善の神があらわれる今、真に平和が実現する時であることを受け止めます。
沢山の高句麗人の魂を感じ、争いの中でも生命ひとつで生きた高句麗人の魂が報われ、蘇り、あらわる時を迎えたと感じ、ずっと時を創り続けてくださり、世界中の地に埋もれていた魂も、時を同じくして蘇ると感じ、平和実現への道を示していただいたと感じています。
高麗さんが、「戻る国はない」と表現された時、込み上げるものは涙よりなく、生命ひとつで生きた同胞との出会いも、この先必ず起こると感じます。高句麗人にとって、先生がお生まれになった今、真に悲願を実現できる時を迎えたことを受け止め、動いていくと心を新たにします。
東明王様があらわれ、高句麗という国を建国してくださったから今があると感じます。闇の中に、あらわる光がなければ人類は生き延びてこれなかったと感じます。
好太王様があらわれた場面でのサウンドは、何とも体に馴染み、力が沸々と湧いてきます。
「父」の詩を高麗さんが表現くださる時、お父様の存在を感じます。高麗さんが詩を詠んでくださるからこそ経験させていただけることがあり、そのお働きに感謝よりありません。
大変尊い高句麗伝説の開催くださり、本日は三鷹にてコンサートを開催くださいますこと、誠にありがとうございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。