ありがとうございます。

昨日は、結工房での焙煎を誠にありがとうございます。

「高句麗 始まり」コーヒー、”高句麗”と称されたコーヒーがこの世に生まれ、またこれから次々と開催してくださるコンサート、そして11月1日には”高句麗伝説”の開催と、ウェブサロンを拝読しながら、沸々とお腹の底から力が沸き、胸の鼓動が高まります。留まる隙なく未来に向かえることが希望です。

この時代を突破していく機会を創り続けてくださりありがとうございます。

聖書は恥ずかしながら未だに読んだことはないので恐縮ですが、偶然”マルコによる福音書”の中の一節(割愛しており、正確でなかったらすみません)、イエスと弟子達が乗った船が嵐にあい、その状況下で眠るイエスを弟子達が起こし”私たちが溺れて死んでも構わないのか”とイエスに迫り、イエスは嵐を静め、弟子達に”なぜ怖がるのか、なぜ信じないのか”と問うた、との文章が目にとまり拝読しました。

先日の盛岡応用コースの配信をお聞きしていても、不安や恐怖に動かされて知らぬまに世間に嵌まっていく自分は、本当の意味で自分は誰と会っているのか、誰と生きているのかわかっていないと感じ、イエスに迫った弟子の心境と重なるところがあると感じました。

“信じるものはなく、疑うこともない。わかればいいだけ”と以前から伺っている先生のお言葉も胸にあり、人類史にない新しい生き方を身に付け、新しい人間の時代を創る一人になっていきたいと感じます。

ありがとうございます。