KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


アマゾンややオーストラリアの火災で、森が泣いてるととても悲しい気持ちでいました。
アリゾナに行った時、雨が降らなくてマッチ一本の火が大火災になるからと、
スェットロッジというフイールドワークを受けるためにわざわざ行ったのに出来ずに帰ってきました。ガックリしているその時にナビゲートしてくれていたネイチャーの方が綺麗な滝の流れる前で私が探し求めている世界の救世主は日本に居てる。と一言仰いました。日本に戻り、高麗恵子さん いだきしん先生にお出会いさせていただき、スェットロッジを経験したいから、行ったと思っていましたが、いのちの奥では探し求めている出会いがあった事を教えていただきました。
そして、昨日、結工房でお出会いさせていただけた 高麗恵子さん いだきしん先生 写真に映る結工房ライフを満喫している皆さんに胸いっぱいになりました。
御写真のコーヒー豆がなんだか寂しそうに感じていましたが、高麗さんの詩を拝読して、いだき先生が焙煎下さり受容くださっている現場に行かせていただくと、自分自身がそのものを経験させていただきました。どんどんと元気が出てきて、顔が綻んでいきます。コーヒーの鋭いお味は高麗さんの光の矢そのものでした。百発百中のいのち輝く一言で輝くいのちの花となり、いだき先生に受容していただき、本当の自分に出会います。
仲間との交流、笑顔が溢れ、外を歩くランドセルをしょった小学生の声は、鳥の声のように高らかに聞こえてきます。一つの地域に高麗さん いだき先生の空間の建つ必要性をしみじみ感じました。
お忙しい中、いだき先生が焙煎下さり高麗さんがコーヒーをたてて下さり、
家に帰ったように、気がつくと安心感いっぱいで座ったままでした。
新種のコーヒーをいただくと新しいいのちになっている出会いとなり、
新種ってすごいなあとしみじみしている自分の古さと遅さに気付きます。
新種と古さの違いを分けてくださる、いだきしん先生焙煎の新種グジコーヒーでした。
一緒に行かせていただいた仙台の受講生は眼球の奥に腫瘍が見つかりとても難しい手術と聞いていましたが、無事にお元気で結工房、高麗さんの御講演に参加させていただきました。受講させていただいても、コンサートに参加させていただいても、御講演に参加させていただいても、コーヒー飲んでもいつも文句ばっかり、わからない、わからないと言い続けていましたが、昨日、結工房からはじまり、高麗さんの即興詩をお聞きして、その方が高麗さん いだき先生に「ありがとうございました」と初めて仰いました。いのちの奥から頭もちゃんと下げて「ありがとうございました」とおっしゃられた瞬間の声の響きに自分の事を考え直しています。そして、この一言に会いたかったと腑に落ちて次に進める自分がいます。自分の目的と思い込んでいる奥にあるいのちの声に出会わせていただきます。仙台高麗屋さんでの御講演、即興詩を聴かせていただき、帰りがけに高麗さんに「梅本さん 軽トラですか」と御声をかけていただいきまして、盛岡に向かう道中は、心模様にしていただいた原点からはじまった、東北の皆さんとの出会いを形にして行こうと夢を実現していく道になりました。仙台高麗屋さんでのテイールの海の映像、表参道のKOMAKEIKOさんスカイロケットセンターで見せていただいた人類最古の人骨ルーシの映像のリアルさと共に、命続いていることに感謝いたします。悲しみを受け入れていただき、道を開いて下さり、まことにありがとうございます。東北でしかお出会いできない高麗さんの詩、大切ないのちの交流がありました。
結工房で焙煎くださる、いだき先生の新種のコーヒーに春のコンサートの音が響きます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

梅本佳代

KEIKO KOMA Webサロン
8月10日
KEIKO KOMA Webサロン
比叡山にて
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工房にて