新しい空のもと
三鷹公会堂について、短い草が生えている土の上を歩くと、地面があたたかく 子供の時のようにもうすぐ春がくるっとうれしくなって会場に入らせていただきました。「新しい春」にどれだけの魂がよろこびむかえられたでしょう。それからは過去にこだわっているものを微塵ものこすなっと殴られたような衝撃と、圧倒的な音を超えるものが迫りくり、身震いしずっと鳥肌がたちっぱなしで、あっという間にアンコールの時間になっていました。新しい未来をつくっていくエネルギーひとつにつなげ、あたたかさと光に満ちおわり はじまりをむかえられました。三鷹 高麗の地に御招きいただけましたこと感謝でいっぱいです。朝になって、空がこんなにひろいこと、うれしく仕事へむかっています。出会わせていただいた生命あらわし、お伝えさせていただきます。
ありがとうございます。