ありがとうございます。

日々まことにありがとうございます。
11月1日三鷹でのコンサートと10月1日のコンサートがセットになっているとお聴きしていましたが、実際の時の中で経験してきて記憶や体に残る体感が、2日間で時間を行ったり来たりさせていただいているようで、新しい御衣装を着て高麗さんの新しい作品のペンダントをしていると、全部が今になってきました。10月1日の御祭囃子のような音に躍動しますのも、11月1日の神聖なおまつりの音に清めていただいてまた聴かせていただける巡りに、高麗さんの御父様の詩の時に、直系子孫であられるとゆうことがどれくらい歴史的であり、普通ではお出会いさせていただけない方であるという事実に出会わせていただきました。一時間半の中でどれくらいの繊細な音が重なり空間に響いているのか、聴く会で生命の奥深さを掘り起こしてくださる経験より、気持ちを新たにはじめることができます。高麗さんに時間を問うていただいた時、手元の時計を見ました。黄金の時間。。。と高麗さんからキラキラ輝く時間を届けていただいたように、高麗さんは金色に光っておられ、黄金の国と言われてきた由縁に出会っている気がいたしました。
高麗さん　いだき先生のいらっしゃる時代に生まれてこれたことに感謝する毎日です。
自分の仕事を立てていきます。
貴重な経験をまことにありがとうございます。

梅本佳代