KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


京都という場に来させていただくと、自然と日本のこと、国のことを考えます。9月という時の流れもあるのでしょうか。一人の日本人としてどう生きていくのか、深く考える一日となります。
9月11日という日に京都にてコンサートを開催してくださり、ありがとうございます。人間とし生きるのであれば忘れてはならない日と感じ、京都へと向かう道中でありながら、姿勢を正し過ごさせていただきました。
コンサート中はコンサートに参加させていただいているかのように体は熱くなり、コンサート終了後には身は軽く、只々感謝よりありませんでした。

迎賓館という場は本当に特別であり、この場にお招きいただける人生の特別さを実感致します。迎賓館という場に身を運ばせていただくと、個人の人生を生きている場合ではないと感じるのです。先生の奏でられるメロディーは体に響き、リズムとし今なお生命に響いています。何でもできる環境を作ってくださり、あとはやるだけと力が湧いてきます。

無事宮城県に戻り、宮城県に戻ってくると、京都との空気の違いに驚きます。同じ日本でありながらまるで違う空気に、ここでよりできないことがあると感じます。

大変尊い経験をありがとうございます。

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パイプオルガンの前で
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内面の美しい事が一人の幸せ、世界平和に貢献する、という事をどなたにも必ず話ししています。ここにある作品の全ては内面美しい心に届くのです、と。
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珈琲即興詩7:將 2回目