ありがとうございました
京都コンサート開催をまことにありがとうございました。
応用コース、存在論と参加させていただき、
身体の切り替わり時で頭痛がしていたのですが、自宅に帰り休むと自分とそうでないものが分かれていくようで、澄んではっきりしてきたように思います。
やればできるのに、自由を選択できるのに現状に目を背け重くなり機会を逃す、ずっとあった悪い癖だなと思います。
ただ先月自分の心身からはっきりと訴えかけられるようなことがあり、本当はこうしたいという気持ちに気づくことができました。一刻の猶予もないという気が正直していて、今回も自由に気づかせていただく機会を得て何とか向き合っていこうと考えています。
確かに、母はずっと動かない人だったなぁとか、周りの人のこととか、影響を受けてるかもしれないことで色々思うことはありますが、良い意味で関係なく私は私の人生を進めないとと気持ちを新たにします。
講座も先生が何かを主導されるのではなく、皆様の質問に答えていかれる形で良い意味で待っておられるというか、主体性が問われていると感じます。
村社会で同調しあうことが身に付いてしまったのは教育のせいだと思ったりもしますが、人づくりが本当に要であると痛感しますが、何かを教えるという形ではなく本当の意味での人を変える、身体を変えるというところでいだきで受けた恩恵は計り知れないです。
自分のことで手一杯になったりしますが、伝え助ける方にならないといけないです。
コンサートでも人とはこのような存在なのだと、社会通念で説明できるようなものではない、人の存在を体感させていただいたと思います。人の可能性は計り知れないと希望や畏怖をおぼえます。二人で国産み出されていくという創造の場面も体感させていただいたように思い、尊い時を過ごさせていただきました。
いつも内側から励まされ勇気づけられます。
また参加させていただきます。ありがとうございました。
東清香