ありがとうございました。
渋谷コンサートありがとうございました。
宇宙の愛そのものの響きで、ただ美しいこの音と共に生きていくと、安堵する素敵な時間でした。今日になり、日々のやることをやっていくと全く次元が変わり、出会う人の姿が違って見えてわかりやすい空間です。
胸の奥が開いてきて足まで響き深い傷が癒やされていきます。突然、グラグラと頭が重くなり、しばらく動けない時もありますが、身体の反応はまさに内側から上へ回転しながら上昇する愛のエネルギーです。
イエスキリストの両手足、脇腹の苦しみのことをコンサート前に書いて整理していましたが最も深い根源の愛、宇宙全体の光の中に溶けて行きました。フランダースの犬というお話の中に最後のシーン、ルーベンスの宗教画のことが書かれていますがそのことを言葉で整理していました。
子供の頃に見たテレビの物語の映像が頭の中で変な不満の吐口になり足枷にもなっていたようです。半端ではわからないことが原因で体調を崩していることが書くと現れてきます。
コンサートの前の時間に古本屋さんで、「高句麗の文化」社会科学院考古学研究所 編 呂南喆.金洪圭 共訳(同朋舎出版)という本を見つけました。今から読もうと思います。
書いて言葉にして整理していくことが、スピードを増しています。
ちょっと一行、気づいたことをメモする。それで、ポーンと行く先が変わる。先に光がある動きをします。一瞬の決めて行動する力で変わります。弱々しい身体がもっと強く美しく輝くようにと日々感謝して過ごします。
ありがとうございます。
感謝。