あらまし

しとしとと天より降り注ぐ雨音にもはじめて聴く音ありと感謝します。

　三鷹風のホールにてのコンサートに参席させていただき誠にありがとうございました。理不尽な要求に応えるも更に逆恨みを買うという自分の有様、内面を問う中、メッセージをお聞きし「今日も神様にお会いできる」と只々感謝申し上げ首を垂れました。
ところが恥ずかしながら第一部前半では音に集中しようとすればするほど事に囚われ、背筋を伸ばし姿勢を正す がやっとでした。後半にて突然、胸の内にやさしい光が飛び込み全身に拡がります。まるで「音の御神酒」と涙溢れつつ音と光を全身内に辿りました。何があろうとそれは生きているからと気付き、世俗に生きているからと気持ちは移り、今目指す在り方への道しるべが見え、先日うかがった「みち」をわかりました。もちろん、尊きメッセージのまま経験させていただくなかにあります。
　第二部ではメッセージに驚いたり真の希望を見出したりし、先生をお迎えする大きな拍手は自分一人の事ではないと感じ、素直に此のかけがえのない場に居させて頂こうと努めました。混沌とする地球上、此の日本で、新たにおこっている天地開闢のとき、やはり共に高句麗在りと深く感謝するのです。
そして一般的に飛び交い溢れる裏情報の推移が、間違いなくIDAKIコンサートの御蔭と読めるとき、毎日皆で決めたことを行うとき、一刻も早く最もあらわすべき真を前面、全面にしていかなければと誓う気持ちでした。
　今、いだきしん先生、高麗恵子様が生きておられて行われている事はやがて、あらましとし語られる事があるでしょう。此の歴史的な一瞬一瞬に生きて参加させていただけますこと、それはコンサートの客席のことだけでなく四六時中のこと、尊いとか奇跡という言葉ではとても表せない素晴らしい恵みです。

　今朝になれば、どのような時もことも、いかに自分が内面美しくきれいに居ること、真の存在あらわし生きる にただ向かうことのみと、此処に表現させていただく中でも心が澄んでいくことに感謝し涙します。

本日も、よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。