あいのうた

昨日は府中の森でのコンサートありがとうございました。「光源氏の愛」聴くほどに愛は深まり、美しい音色が重なり合うごとに内面に深く深くひびき溶け合い、「美しくも身を切られるほどの悲しみもあります。」のメッセージを身をもって経験さていただいて、ふと先生のことのようにも感じてしまいました。不思議な経験をしました。パイプオルガンの音色もピアノの演奏も詩歌のように聴こえどんどん引き込まれてていきました。二部の終わり頃魔がさしたように書き留めておけたらとおもった瞬間全ては七色の泡が弾けてしまうように消えてしまいました。どんな予感に満ちているのか…わからなかったけど、今朝すこぶる体調が良くなっていて、やっと真新しい宇宙飛行船が届いて乗り込んでいくような、これから長い長い宇宙への旅が始まるような馨しい未来への予感に心弾んでいます。もっとも自分らしく純粋にそしてちからづよく進んでいこう。 3日間のスペシャルDAYをありがとうございました。