「高麗恵子語り」＆ビデオ講演会ライブ配信ありがとうございます

「高麗恵子語り」というタイトルの意味を実感する、２日目の「高麗恵子語り」同時ライブ配信をありがとうございました。詩を詠まれる高麗さんと「高麗」の看板の圧倒的な存在感が詩の言葉により鮮明に浮き上がってきます。先生の音楽と高麗さんの発する言葉の音が、そのまま心の光景として目の前に広がります。迎賓館コンサートでの「朱蒙様」を表現してくださった先生の音と高麗さんの詩では、高句麗建国の時を共に経験しながら朱蒙様の純粋な心、強靭な体力、光の柱のように貫く精神を感じ、「天からの光を受け生まれた生命」であることをわかってきます。それと同時に高麗さんが明らかに朱蒙様の子孫であることも実感します。あまりにも豊かな生命を感じます。１日目「高麗恵子語り」の前にビデオ講演会をしてくださいましたが、始まる前の１Fフロアーで、世界衣装のマーブリングプリーツの衣装を選ばれて高麗さんから、「ねえ、どれがわたしらしいかしらね」と聞かれ、「高麗さんらしい」を考えてしまいました。高麗さんには特定の色がなかったのです。あらゆる色がありパターンを感じませんでした。ですから何も答えることができませんでした。それとすでに高麗さんの腕にはご自身で選ばれたいくつかの衣装がかけられていました。（笑）本日のビデオ講演会も運よくライブ配信でお聴きすることができ、まるで六本木の地下にいるようで今日も高麗さんにお会いでき嬉しいばかりです。何より元気になります。「新五女山コーヒー」を戴き、あまりに清清しい体感に「朱蒙様」の演奏の体感と同じでした。「高麗恵子語り」の真。高麗さんの存在の真に出会う時、ひとりひとりの存在が浮かび上がって来る体感があります。国籍、人種などを超えて起こる兆しを感じます。「歴史の縦軸」とお聴きしたことが、「高麗恵子語り」のスタートにより明かされていくように感じ、高麗さんに出会い、内面で起こる真の歴史に触れる魂の物語りが綴っていけそうです。「高麗恵子スカイロケットセンターの本来のはたらきが現れたのもうれしく、講演会でお話されていた「高麗恵子誕生物語」が今後、どのような展開となっていくのかも愉しみです。尊い機会をたくさんつくってくださり、ありがとうございます。