新天地「高麗恵子」さん

空間をまとい透き通る風が吹き抜けるようにマーブリグのお着物のお姿の高麗恵子さん。古代の円形劇場で時代を越えて世界中の人々と、なんの境もなく一緒にこの場にいられる、真の生命の平和な世界をみます。
高麗恵子さんがお父様と感じておられるという高麗笛でしょうか…先生が息だけを笛におくり、先生の息吹が何度か吹きこまれ、全てがひとつになり、鳴った笛の音…閃光はしり、「高句麗の父…」と高麗恵子さんの声が響ます。この場にみんなで居合わせた事、感謝よりありません。
高句麗の力。 高句麗の愛。「高麗恵子」さん。
自分が何者であったかよりも、今 この時に出会っている事実より今はなく、新しい地に着いた時、風を感じどんな時も 王様と王様をしたう人々と瞳曇ることなく、進んでいった人々と共に、活動します。
会場で岩手の友達に会いました。微笑み合い、どこまでも優しい瞳。会うだけで心が安らぎ、会えただけでうれしかったです。天に通ずる微笑みは、会った人に新しい風を送ってくれます。心模様と出会うひとりひとりの喜びと瞳の輝きにも、うれしいばかりでした。
ほんとうの自分自身で生きられる新しい世界。
高句麗伝説。

2019.8.16 狛江 高句麗伝説を開催していただき、先生、高麗恵子さん 心よりありがとうございます。
そして、10.1 三鷹の地での高句麗伝説たのしみでなりません。
ありがとうございます。