「高句麗王の魂 心の支えとし」
木津川での「高麗恵子語り 人生」開催を真にありがとうございます。
母の突然の死から半月以上過ぎました。親の死を受け止めることができた、とはまだ言えませんがいだきしん先生が全てを引き受けてくださっているから、こうして元気に生きていけることだけはわかり感謝よりありません。高麗さんもいつもいつも心にかけていてくださり、共にいてくださるので、先に向かっていけます。多くのいだき受講生の皆様に支えて戴き、葬儀も済ますことができたことは大変ありがたく、この場をお借りして感謝申し上げます。母は応用コース、コンサートには埼玉に住んでいる頃には欠かさず参加させて戴いておりました。大津に来てからも回数は減りましたが応用コースに参加し、京都で開催されますコンサートには必ず参加させて戴きました。多くの方たちとの触れ合いも生きる励みになっていたようです。ありがとうございます。
母の死は、独り立ちするスタートでもあったと感じる亡くなったタイミングでした。4月17日の京都応用コース、18日ロームシアター京都でのコンサート、19日晴美様の御命日の迎賓館コンサートと参加させて戴き、乗り越えて来れました。さらに魂に導かれる様に、決めさせて戴きました木津川での会場探しです。高麗さんから「高麗恵子語り 人生」を開催されることを伺い、心底喜び同時に動員に邁進する気持ちでした。そのことが、高麗さんを中心とし動く活動があったからこそ、悲しみを乗り越えて来れたことを、昨日の木津川での「高麗恵子語り 人生」を経験させて戴きまして、よくわかりました。魂のままに動くこと、高麗恵子さんを中心に活動して生きていくことを母は望んでいることをわかります。昨日は最初に高麗寺跡にての魂の声を詩で詠んで戴き、涙なくしてはお聞きできませんでした。「高句麗王の魂 心の支えとして生きて来た。」高句麗人の魂が共にあり、今生きる私も高麗恵子さんを中心に生きていることをわかります。今はいだきしん先生が居られるので、悲しいこと、苦しいことも、高麗さんを中心として皆んなで楽しく幸せに生きていけることを実感します。活動は生きる喜びです。魂の悲願であります。母の望みでもあります。
これからもいだきしん先生の創造される世界で高麗恵子さんを中心として活動して生きていきます。
いだきしん先生、高麗恵子様、いだき受講生の皆様、心より感謝申し上げます。
5月13日ロームシアター京都、14日びわ湖ホールでの高句麗伝説に向かいます。
5月9日は武蔵國庁跡のある府中でのいだきしん先生のコンサートがあります。国創りは人がそのまま本質、本能表し生きていくことと木津川での「高麗恵子語り 人生」で経験させて戴きました。府中のコンサートも楽しみです。
ありがとうございます。