「高句麗伝説」に向かう日々
9月17.18日の大津での作品展の経験から、自分の中の「闇」と表現する過去から受け継いだ性格、本性が現れて直視せざるを得ない状況となりました。19日の三鷹での「脱出」コンサートにはライブ配信での参加でしたが、内心会場に身を運ぶことができない現状を認め、変わることを望みライブ配信をお聞きしました。会場にて生で聞きたかったというのが正直な気持ちです。応用コースでお聞きした武田信玄のお言葉を知り「真剣に生きれば知恵が生まれる」、自分は中途半端、いい加減に生きてることが露呈しました。21日の三鷹市公会堂での高句麗伝説に参加叶い経験させて戴き、今まで生きている世界とはまるで別の次元に内面が変わっていました。そして23日福井のNPO高麗バザール、講演会、富山でのパーソナルヘルスランチ、講演会に行くことができました。福井、富山、日本海、大陸と日本列島はひとつの国であったことを魂は知っていると感じます。「存在論」「応用コース」で先生がお話しくださいました日本は地政学的にも世界平和を実現する地であることをお聞きし、日本で活動することが希望と感じ、力が出てきました。たった1日のために京都での講座に先生、高麗さんがお越しくださることがとてもありがたいことであり、先生にお会いしてお話しされる先生を感じていました。受容れて戴き、自分の状態を認識でき、解放されて自分を取り戻すことができ安堵し涙が溢れてきました。それほど苦しかったのです。本性現れてから、本当に高麗恵子さんのことを好きなのか自問していました。自分の業からの気持ちは自分勝手で「すき」とは違うことがわかったからです。講座中、先生のお話しをお聴きしながら、本音を問うていました。どんどん掘り下げ気持ちの奥には光輝く「すき」がありました。先生のお話の中に奥様に出会い、いつも奥様のことを考えていたことをお聞きして、好きならいつも相手のことを考え、何をするか、どうするか真剣に生きることだとわかってきました。やはり先生に直接お会いできれば、何でも解決して自分で動いていくことができると実感しました。講座で先生にお会いして、本音がわかり、言葉は正確に使わないと呪術的になることも経験からもわかり、動けるようにして戴きました。でも何だかわからないのですが、今ひとつ元気が出ないでいました。比叡山から東京にお帰りになる先生、高麗さん、克哲さんをお見送りして、さらに仲間たちも高句麗伝説で会いましょうと別れ見送りました。今まであった皆様が帰られた後の寂しさ虚しさは無くなっていました。受講生に向けて「高句麗伝説に向かい」のお手紙を送って戴き、早速拝読致しました。そこに書かれている魂の真は、真であることを魂がわかります。なぜなら一気に元気になったからです。10月1日の高句麗伝説で、会場に身を運びこの身で経験できる機会があることで、どんな社会、自然状況であっても自分たちが生きる世界を創っていく力を得ることができる場があることがどれほどのことか、魂はいだきしん先生がおられる今だから、高麗恵子様という国創りのリーダーと再び出会い、今度こそ二度と滅びることのない国を創ることを切に望んでいるのです。世界各地で高句麗伝説が行われた場は、元々人間が生きていくのに必要な大宇宙と通じる地であったと感じます。そういう地で戦争、紛争が行われていることは人間は生きてはいけないことは明らかです。今、日本にいて日本は世界平和実現の要の地であることをお聞きして、この度の高句麗伝説に参加することは世界平和を実現することであることを心に参加させて戴きます。そして各地であります先生のコンサート、高句麗伝説をお伝えできるよう取り組みます。ありがとうございます。