KEIKO KOMA Webサロン

「高句麗伝説 世界伝説」


この度の「出会いの一日」は、タイトルは変更できないということを伺い、チラシも「高句麗伝説 世界伝説」がトップタイトルでした。まさに「高句麗伝説」が「世界伝説」になったプロセスを経験させて戴きました。

エチオピア天命コンサートの上映は2度目ですが、感覚が前回とはまるで変わっていました。正直言って前回は、大変失礼ながらエチオピアの民族舞踊団の方たちの踊りが長く感じていました。今回は生命ひとつになっていたためか自然といだきしん先生の存在とひとつになっていることに感謝よりありません。エンディングのやり切ったという愛を貫かれる先生のお姿に涙よりありませんでした。エグゼグティブプロデューサーKeiko Koma のエンドタイトルにも何から何まで国家単位のプロジェクトコンサートを成功に導くプロセスを感じると敬意を表します。たかが十数人のツアーを運行するだけで四苦八苦し、足らないことだらけ自我も吹き出します。それでも各自「出会いの一日」に向かう意志をひとつに仲間たちに助けて戴き、何とかツアーができるところまでこぎつけました。「アルメニア高句麗伝説」上映会は、正に今の時と感じる詩でした。「この世は分けられる」とき、次元を超えて「宇宙の生まれる3段階前」の世界で生きるよりない状況が今まさにそうなってることに2008年には預言されていたことに驚くと同時に、あの頃はピンと来てなくとも今は良くわかります。先生が常々おっしゃっておられた「わからなければ生きていけない時が来る」ということを実感します。上映会ではあっても大画面です多くの方たちと経験すると、どんどん「宇宙の生まれる3段階前」の世界次元に上昇する経験はすごいです。先生がともにあってくださることがわかると同時に自分の自我は気づいてどんどん無くしていこうと意志は決まります。休憩中にツアーのことで気になることは片付け、雑念がない状態で「魂の語り」に臨みました。1990年3月の京都会館での演奏とお聞きする先生のピアノの音は、まさに生演奏と感じ、高麗さんの即興詩とぴったりで驚きます。会場に向かう車中で、高麗さんからご指摘戴きました「自我」。国が大きくなって、天の意がわかる王と魂ひとつでなく、自分の解釈する王の姿を作り上げて、人に語る言葉は分断よりなく、これが国を滅ぼすことに気づかせて戴き、お言葉の一言一言が身体に入って来ます。高麗さんからご指摘頂かなければわからないことを考えますと、自我と本音の違いがわかってきます。京都駅で高麗さんにお会いできてうれしい気持ちは、決してはしゃいだり言いたいことを話し続けたわけではなくとも、相手を感じともにある状態でなければ、喜びの状態から発する言葉であってもそれは相手を傷つけることを肝に銘じました。「王の魂ひとつ」は、自我から発するものでなく、本音よりないことを心底わかり、1000年の都の礎に「我が先祖の魂あり」を心にしかと受け止め、大いなる存在、いだきしん先生、高麗恵子様と生命ひとつ、魂ひとつで生きることはどんどん自我に気づき、無くして本音で生きることと改めてわかり、毎日日常の些細なことから実行です。今日の比叡山は快晴です。次は多賀城にみんなで向かいます。ありがとうございます。鈴木由美

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京都御所南 高麗屋にて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて2
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盛岡市民文化ホール 大ホールにて