KEIKO KOMA Webサロン

「高句麗の風」が体の中を吹き抜け


大変苦しい道中でした。夜中に京都を出発したのですが、心身ともにヘトヘトでありました。いつもなら一回くらいの仮眠で行き着くのに数回仮眠しながら、やっと三鷹に着きました。19日三鷹市公会堂のコンサートはライブ配信での参加でしたが「脱出」というメッセージに演奏をお聞きしていると、なぜ今までずっと変わることも無く高麗さんに纏わりつくようにあったのかを考えていました。ただ頭がぐるぐるするばかりで、何も考えられなく頭はストップしていました。2部の「栄光を実現する生命」を経験させて戴き、胸の奥が暖かくなってきて血が通うようになり、ホッとする気持ちから涙がこぼれます。その様な状態で21日の高句麗伝説に向かったのでした。何度も高麗さんのビデオ講演会を拝聴し、過去で生きたら生きれないことは体感でわかりました。高麗さんに痛手を負わせる生き方を辞めたくても業が無くならない限り、繰り返す、過去で生きたら繰り返す、今に生きることをお聞きして、何とか体得したいと高句麗伝説に臨みました。先生の音が身に沁みます。高麗さんの声は表現しながらどんどん前へ前へと切り開き、押し出し新しい世界が広がっていきます。生命が生きていける世界です。生命は宇宙と交信しながら生きることがわかります。国創りの神様の存在に圧倒されながらも、高麗さんが「高句麗の風」と発すると体の中を風が吹き抜けるのです。初めて体感する「高句麗の風」です。人間が生きれる場を創り上げようとしている世界中の人々の魂ともに、新しい世界が創出される今、ここにいることがとてつもないことであります。生命は次々と闇を脱ぎ捨て、未知の美しい世界へとありました。ここが生きれる場、真の魂表せる場です。何も気負うこともなく、言い聞かせることも無く、自由でやさしい空間がありました。高句麗建国の息吹をそのまま感じ、世界中の神々が集結し、トラキア軍団、高句麗軍団もいっしょに新しい国を作り上げていくエネルギーを身に受け、明日から福井へと向かいます。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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