「飛躍の時は・・・」

11月のアントレプレヌールサロン、サロン前のボランティアミーティング、ビデオ講演会をありがとうございました。

「生」が最高！高麗さんのお手紙メールやビデオ講演会で、先生のコンサートは「生」が一番ということをお話くださり、自らの経験からも仰せの通りを実感します。高麗さんの講演会も「生」は体感が全く違います。アントレでの先生のお話の「充足」ということを考えると、この度「監視資本主義」というお言葉を初めて知り、ネット社会の中で知らず知らずのうちに頭も取られ、いのちもむしばまれ、「本音で生きる」ことを阻止され続けるこの世の仕組みから脱却するのは、どれだけ「充足」する経験、生命光に満ちる経験が必要であること認識できました。ところが、９日、１０日の三鷹コンサートにはライブ配信で参加することにしていました。高麗さんからいだき講座受講生へのお手紙メールにて、飛躍の時が来ているのに一歩を踏み出せない自分の状態を考えました。いだき講座の６回目か７回目か、「限界にあること」は、体制から脱却できないことであることを思い出し、運命の因子から解放されているのに、アントレで今の社会の状況を「監視資本主義」とまで教えて戴きながら、まさに「標準化」された状態を自らにみました。何をもって、この状態から飛翔するか、いだきしん先生にお会いすること、直接生のコンサートを経験する以外に術はないことをわかりながら、いろいろ理由をつけている状態では、今後も飛躍はないと感じたのです。高麗さんのお言葉は魂にダイレクトに響き、この後、高麗恵子後援しゃくやくの会の本来のはたらきをしていこうと考えていても、「標準化」から一気に飛翔できなければ、本音を実現していけないことを実感します。本日は、Cov19ワクチン2回目の接種があり、母と病院に行ってきました。明日はワクチン接種の副作用があるかもしれないと、仕事の予定は何も入れていませんでした。コンサートに行くようになっていたのに「標準化」された頭は愚かです。正直言って経済的なことも判断に影響していますが、やはりコンサートを中心に考えると、ご新規のお客様の仕事の依頼も入ってきて、大いなるはたらきかけなのかコンサートに参加できるように後押ししてくださいます。母の体調も良好でコンサートに参加できるように助けてくれています。今日は、母とライブ配信で参加させていただきます。明日は、高麗さんのホーム「三鷹」の風のホールに伺います。余談ですが、昨日はある用事があり京都八坂の「高麗」へ行って参りました。「高麗」の看板のある中庭から八坂の塔を眺めるひととき、まさに「ホーム」であります。いだきしん先生、高麗さんといれる場「ホーム」があり、エネルギーに満ち、家路につきました。山々の木々は紅黄色に染まり、豊かな秋のひとときです。

ありがとうございます。