「身寄り」がなくとも！

先月、山で遭難しかけたとき、「死」について考えたのか、どうだったのか、と思いつつ、今日16日の「死について」を申し込み、送金した。ただ、その時以来、わたしは全くの孤独、「身元引受人」のない在り方なのだということを痛感していた。あのまま山で死んでいても、まだ見つかっていないだろうし、このままでは病院の手術も受けられないというようなこと。しかし、今日、書き込みを読んでいて、「一人で苦悩する芝居は終わりにし」と、三鷹のコンサート・メッセージにあったことを知り、愁眉を開くことが出来た。ありがとうございました。折しも、今日、「ミラサポ」によるレクチャーを受け、その担当者がわたしの教え子だったので、「いや、先生の支援をするなんて！絶対成果を挙げましょう！」と言ってくれたこともあった。われわれは、「宇宙から無尽蔵なエネルギー」を受けているのだ。「大いなる存在」とともにあるのだ。これから大いに活躍して、「身寄り」を創ればいいのだ。