KEIKO KOMA Webサロン

「自分はどうするか」だけ


いだきしん先生に6時間もお会いすることができ、「わかった様でわからない」「男と女のある何か」を経験する場は、これから生きる上で外せない講座であります。あの場で先生から名指しして頂けたので発言することができました。ありがとうございます。自分の家系的な問題があり、情念という様なドロドロしたものが自分の代だけでない先祖代々解決できないことと感じていました。先生の「ドロドロ」から始めればいい、とのお言葉に我に帰り救われました。先生と二言三言の会話を交わすだけで、みるみるドロドロが消えていきました。復活された先生のパワーはすごいです。このドロドロは「嫉妬」と感じていました。かつてアンフィニでの少人数制のジェンダー講座を受講した時、この「嫉妬」を超えられれば親を超えられるよ、とおっしゃって頂いたことがあります。自分の内面の奥に根強くあり、確かに「ドロドロ」から認めて始めなければ始まらないことがわかりました。自律してないから、出会っていく経験は起こらないこともわかりました。やらされるのではなく、全てを自分でやることが自律と気づきます。対象化する意識は、自分にもやらせようとするので嫌になってしまいます。先生と奥様の関係は、この世にありながら全くこの世俗の関係ではなく、「愛」をそのまま表してくださっていても、「愛」がわからない「愛」を経験したことがない負のエネルギー、嫉妬が奥様を倒し、感受性のいい人たちを傷つけていることがわかるほど、何とか無くしたいと感じていました。ジェンダーの問題はひとりひとりがまるで違うからとお聞きした時、この度の講座に参加できた自分は何とかしないいけないと考えていました。先生との会話から、嫉妬は「自分は無理」と自分の状態を認めず、諦め、一歩を踏み出さない、変えようとしないエネルギーから発しているのだと感じます。「ドロドロから始めればいい」のお言葉で救われて、先に向かう力になりました。そして更に強くならないと、ともおっしゃって戴き、昨日の応用コースでは、言葉を日本語をちゃんとすること、こういうことが強くなることなんだよ、お聞きして天才になる道を歩んでいきます。早速、日本語大辞典を購入しました。高麗さんは既にお持ちだとお聞きして、以前講演会をされる際、原稿を書くにあたり、一言一言を全て辞書で言葉を調べたとのお話を思い出しました。そのことの重要性を初めて分かった次第です。高麗さんにいい加減な言葉を使うだけで傷つけてしまうことをわかると、誰に対してもいい加減な言葉を使っちゃいけないと感じます。ちゃんと言葉を使っていないから対象化してしまい時間もずれて、直感力も鈍くしてしまうことで、どんどん疎外してしまうこともわかります。ドロドロから始めるにしても、「男と女のある何か」のエネルギーを体現して「世界を動かす関係が必ずある」ことを希望に、人との出会いの場をつくっていきます。復活された先生のパワーは益々増強されていることは講座でお会いするとよくわかります。6月23日の先生のお誕生日コンサートで「男と女のある何か」が表現されるとき世界は変わる、その場をつくるプロセスを今がその好機と感じて動いていきます。大感謝であります。ありがとうございます。

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ESPACE CINKOにて
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仙台高麗屋 幻のコグリョカフエにて-2