「聖域」
女性性を持つ私は自分の中には男性的な感覚があるのを自覚しています。歴史的な張り付いたものなのか、分かりません。性を意識したときに聖域が浮上し、先日の三鷹コンサートでのメッセージが大きな風のようにこれまでの観念を根こそぎ払おうとするように浮びます。まだ、いだきしん先生がご紹介してくださった本を拝見してはいませんが、「影でしかない」と断定された言葉は衝撃でした。初めての真に触れた感覚です。どんなに難解であっても少しずつでも読みます。本日、迎賓館でのコンサートを衝撃と共にお聞きして蘇る言葉です。
体感を問われて心臓の痛みが癒やされたことには反応しましたが、後は今は言葉にすることができません。世界が平和になる一つのカギは開いたのですが、そんな外側の抽象的な言葉は不要とも感じますので、オンデマンドを申し込みました。
いだきしん先生、ありがとうございます。高麗様、いつも本当にありがとうございます。