「空と海」
keikokoma.comを開くと、空と海のお写真を高麗さをがアップしてくださっていました。見た瞬間涙がこみあげました。なんでなのか意味もわからなかったです。そして、そのお写真に続く詩に、さらに涙こみあげてしまう自分がありました。幼い頃に感じられた海風と、海の向こうがあるとわかって、希望を感じたことまでおもいだしました。
昨日、高麗恵子さんのご好意で、「響〜斎藤忠光の世界〜」の上映会を武蔵関のKONARで開かせていただきました。受講生も受講生でない方もいらしていただいて、映像と音が清流がどんどん空間に流れていくようにひろがっていきました。心澄ましインタビューの先生の声にききいりました。最初ボコボコしている壁があるように感じた場に清流が隅々までいきわたり、終わったあとには、目があうだけでみんなのいのちのやさしいことが身にしみました。はじまる前に、高麗恵子さんの手作り詩集や、砂漠で詩作をされている高麗さんのお姿に心とめておられる男性の方にも、なぜか涙があふれそうでした。そうすると、いろんな方々の顔がおもいだされ、中途半端にしていることだらけと自覚します。
本日も夕方から、開催させていただきますが、毎月続けていきます。ボランティアの方々と駅でチラシ配布をして沢山の方々にお会いしている時に感じている、かなしみや、新たないのちや、悲鳴のようなことが、根源解決へつながっていくようにはたらいていきます。
始まったばかりですが、機会をいただき、感謝でいっぱいです。本日もありがとうございます。