ありがとうございます。
2020.11.1 高句麗伝説を開催してくださり、本当にありがとうございます。自分が何者かわからずとも、あらわされていくその風に、澄み渡る空間に、湧き出ずる気持ちは、お会いしたかった方に出会えた、ただ涙よりない時でありました。ものすごく遠く離れていた時、必ずやお会いできる方があることを笙の音と風が伝えてくれました。高句麗の代々の王様の声に、胸が張り裂けんばかりになりました。生命の中心が王様とあるとき、平安で、温もりにあふれ、どんな時であろうと、よろこびがあり、チャレンジしていける。生命全部緻密に先をつくっていく。王様のかなしみ。王様の愛。はかりしることなどできないけれど、ただ王様と死んでも一緒に生きていきたい。王様と生きている人々にはたらくとてつもない空間の音。音ということを遥かに遥かに越えた音。2020.11.1 高句麗伝説。真にありがとうございます。現実社会のなかで、働き、成果をあげ、輝く石垣の一つになっていきます。
ありがとうございます。