「本音で生きて下さい」

イタリア、フィレンツェでいだきしん先生が撮影された4枚連写の高麗さんのお写真は、一度出会うと忘れられないお写真で、その美しい瞳とお姿に、未来への希望を感じます。いだき講座を受講させていただいたばかりの頃、「本音で生きて下さい」を毎日バイブルのように持ち歩き、ふと電車の中で心が暗くなった時や、何か不安を感じた時に、パッと開くと内が明るくなり、視界が変わるのでした。外に出るのが怖いと感じる時も、バッグに入っていると安心するのでした。持ち歩き用と、枕の隣に置いておく用と用意し、いつも傍らに置かせていただき、朝開く1ページも楽しみにしていました。その日、1日の始まりに必要なメッセージをいつもいただき、朝をはじめられるのです。人間が生きていける世界、新しい光の子供たち、グリーンの光の子供たちが生きていける世界は、ひとりひとりが本音に気付き、本音で生きることから創られますこと教えていただきました時、この世界の闇が溶けてゆくことが見え、何よりもの希望を感じました。今、まさにこの時、原点であります「本音で生きて下さい」を改めて毎日読ませていただき、気付いたことやふと心に感じることを実践し向かわせていただくことが大事なことであることを教えていただきます。そして「本音で生きて下さい」が多くの方の手に渡ります時、多くの方にとって、この時代を元気に生きてゆける糧となることを感じます。高麗さんが伝えて下さいます尊いメッセージ、そしていだきしん先生が連日のコンサートで表現して下さり、経験させていただきますかけがえのない生命のメッセージが、生きる力であり、大きな希望であります。本日も三鷹の地にてコンサートを開催して下さいますことありがとうございます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。