「本音」の講演会での初めての経験
8月15、16日の狛江の高句麗伝説に参加でき、さらに18日の大ジェンダー講座にも参加できて、元気が出てきたでしょう、との先生のお言葉に、正直言って、やる気とか内側から湧いてくるエネルギーとか感じられず、内心相当状態が悪いのではと不安でした。運良く、ジェンダー講座の翌日から先生と高麗さんが京都に来てくださる巡りに感謝しました。「死について」では、自分の経験枠からの解釈から一歩も出ていない 表現、書き込みとの先生のお言葉に、自分の状態そのもの、図星です。書こうとしても他人事みたいになってしまうので、どう書いたら良いのかわからなくなっていました。本日の「本音で生きて下さい」講演会に参加することができ、心底ありがたく、頭がようやくスッキリして助かり、9月11日のコンサート動員に向け動く力が湧いてきました。
今日の高麗さんのご講演で言葉が心に飛び込んできました。変わりたい、じゃあどうするか、ではなく「わかればいいだけ、認めればいいだけ」、今日初めて、このお言葉がわかり救われました。ビデオ講演会でも、いだきしん先生とひとつにいれればいいだけ。ということをお話しくださる高麗さんのお声が、全身に染み渡り、全身で聴ける状態に先生がしてくださっているので、高麗さんの「本音」が染み渡ります。自分を対象化している状態の言葉じゃ、心に響かない、内側が動かない。先生のように、生命ひとつの状態でいれる時間を伸ばしていって24時間になってしまいます。
京都での催しをありがとうございます。