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「新しい人類史」


食のことを再び伺い、鬱の状態も食に起因することがあること、自分にも鉄分不足に思い当たる節がありました。帰途アサイードリンクが偶々売られていたので、早速に購入し、お弁当と共に頂きました。ベースにたんぱく質のことや、ミトコンドリアには適度な運動が必要なことなど、豊かに歳を重ねることは、益々気をつけることも、することも多くなり、生活するだけでも忙しいと感じます。また、金融のお話もお札の投資、貸し借りと考えがちですが、今、講座を終え、やはり気持ちの展開と感じます。つまり、行動による表現と至ります。自分はお話を伺いながら、国内の内需拡大も大事ですが、日本は個人レベルでも海外と繋がり仕事をする時代ではないかと感じられました。そこで、世界は、日本の人になにか求めるものはあるのだろうかと感じます。果たして、実際に自分が何か思いついてことを始める自信は、今のところ、ありません。しかし、これだけ沢山の方々が世界で大変な状況下にある中、地球上の問題として片付けて行かなくてはならない気持ちはあり、この時代に生まれた一人としての責務かもしれないとも感じます。コーヒーのお話も、よりエチオピアの方々や状況、大地の豊かさも実感とし肌身に感じられ、先生がお話になると、現地の空気を吸っているかのように感じられ、より深く理解しました。遠い異国の地より遥々到着した恵みと心が、より一層有り難く感じられます。これからの世界の行末が非常に気になりますが、世界史が塗り替えられて行っているほどのことが、今、起こっていると受け止め、正に人類史が変わっていく渦中にあると理解します。そこでタイトルの言葉が浮かびましたが、以前にも耳にしたことのあるお言葉でした。また、その中でも、自分の道をしっかりと踏みしめ、見据え、歩いて行こうと感じます。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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