「愛の里」創り
最初のzoomミーティングは、7日三鷹市公会堂での「出会いの一日」の翌日でした。京都八坂の高麗ギャラリーカフェから参加させて戴きました。この時はまだzoomというものを使ったことがなく、東京、仙台、京都の3拠点が繋がってミーティングができることにワクワクしました。「福井の高句麗伝説上映会」サロンでは、残念ながら京都八坂「高麗ギャラリーカフェ」からのzoom参加はなく、とてもがっかりしました。そのことが高麗さんに伝わったかの様に、「先を創るサロン」では個人のzoom参加もあるとのお知らせに、大変うれしく早速zoomの使い方を調べてみました。パソコンが無くてもスマホからでも接続可能なことを知り安堵しました。自宅にいても高麗さんや全国の皆さんと繋がれることがとてもうれしく励みになります。背景が変えられることがわかり、わたしの中の遊び心をくすぐります。「国創りサロン」の参加準備をしているとき、15日の「詩と写真」のページを開くとドキッとしました。お写真は高句麗第二の都とお聞きする集安の風景です。なぜか集安の地のお写真に心が魅かれることが多いことを自分の持っている先生や高麗さんの撮られたお写真からわかります。昨日は魂の故郷と感じることがどういうことか内面深く辿るとわかったのです。高麗さんが「愛の里」と表現される高句麗の地、この地の空間が内面に広がり、自分が求め創りたい空間はこの空間であることをわかったのです。国創りサロンで高麗さんを中心にみんなで集う時、愛の空間が広がります。このことを現実に広げることの一つは「出会いの一日」に参加することであり、この度関西からのバスツアーという形で、みんなでひとつになって向かうことが国創りであり「愛の里」を創ること、周りがどの様に過酷な状況であっても、ひとりひとりが丸都山城の城壁の石垣のひとつひとつとなり愛の里の空間を広げていくことと体でわかったのです。「揺るがぬ砦」を創ること、みんなが生きていける「愛の里」の空間を広がることが本音であるとわかりました。愛の空間はいだきしん先生の空間です。求めて止まない空間、生きる世界です。ありがとうございます。