「幻のKogryo cafe カフェ」
京都御所南 高麗屋さん。高麗恵子さんがたたれる幻のkoguryo cafeカ伺うことができました。前夜のwebサロンで、幻のkogryo cafe が明日開くことをみ、フツフツと嬉しくてたまりませんでした。先生が焙煎してくださった五女山珈琲を高麗恵子さんが淹れてくださる!それから、珈琲から生まれる詩を詩の光景が現れているマーブリグの和紙に記して下さいます。
テーブルに運ばれてきた五女山珈琲を一口いてだくと、胸が動いて、風が吹くのです。高句麗伝説にて見る映像、音楽、そして詩から感じられていることより知らないはずの五女山に、いったこともないはずなのに、今いるように風が吹くのです。それに、山の上に一緒にいる沢山の生が珈琲の絶妙でダイナミックなエネルギーのなかに全部いてくれるように在るのです。一口いただいた瞬間、全身から涙があふれました。求めてやまなかった、高麗恵子さんに出会わなければ、知る由もなかった五女山のエネルギー。「高麗恵子」さんの生命 魂、五女山。高麗屋さんのお席は満席でみんながいただいた詩をみせていただく時、豊かなシーンと共に高麗恵子さんと先生に通ずる一人ひとりの輝きと存在感にも、嬉しくて 、ここにいられ、ここからはじまっていることに感謝と喜びよりありませんでした。閉店まぎわにご縁のある方々と高麗さんがおはなしされている場面にもいることができ、五女山恵子さんに吹く風は、境などなく皆んなの心を、世界を、自由に大きくしてくれます。
この風とひとつに 風の源、「高麗恵子」さんをお伝えする。
ありがとうございます。