「宇宙をいだいているいのち」
昨日は、k.k.chにて愛麗花ちゃんと高麗恵子さんと先生のお誕生日スペシャル対談の同じところだけがなんども繰り返して流れて、何度もおききしながら駅ナカ販売にたっていました。楽しく、笑ってしまうのにいのちの中は涙がにじみました。
高麗さんが誕生してきた愛麗花ちゃんをはじめてだっこした時に、「宇宙を抱いているいのち」とおっしゃり私は抱っこしているわけでないのに 枠のない新しいひろーいいのちを感じて、じーんっとするのです。この新しい いのちが育まれる空間は…と考えれば「いだき」よりないでしょっと、またからだの中に涙がにじみ、じゃあ 自分のやることは…自分の気持ちは…と考えれば、輝くいのちが、輝いていきていく空間を一緒つくり続けていくこととあらためてわかります。以前東京高麗屋さんで「ヒーポッポの夕べ」という映像作品をながしてくださったことがあります。そのなかで「女王様」は「地球がいだきでありますように…」とおっしゃいました。今、高麗さんが見える地で沢山コンサートを企画してくださり、そこに向かって日々出会いをつくっていけるように、アクションし続けていきます。
先生のお言葉をからだ全部できいて ほんとうに 生命全体で言葉をわかっていける 生命の力が人間にはあることを愛麗花ちゃんから学びます。この身が、どう生きてるかが人に通づるのだとわかっていける経験でもあります。アンパンマンのケーキで愛麗花ちゃんのお誕生日会をして下さった幼い時、ケーキに頭がつきそうなくらい 「ありがとう」をあらわしていた愛麗花ちゃんのこともよく覚えています。ことばになる前に感じていること。表現。育まれていく人間であることの豊かなこと。関係。大きな環境。全ての新しいいのちの子どもたちへと、切望します。また、環境である一人の大人として、いのちに偽りのないよう生きることと活動します。昨日の販売は絶え間なく人が寄ってきてくださり、おはなしができ 次に繋がって あたたかかったです。本音で生きて下さい講演会にて、生命交流して生まれていく本音が空間に飛び火しているようです。いつもありがとうございます。