KEIKO KOMA Webサロン

「出会いの一日」を経験して


「タンザニアコンサート」がはじまり第一音のギターの音色は改めて趣意書の文章を体でわかり深まります。当時現地で参加させて戴きましたが、グラフィック映像が音と共に体に入ってくる感覚も初めて経験して心地良かったことを再び経験させて戴きました。いだきしん先生が撮影された野生動物ののびのびした姿は、野生動物であっても先生に出会えて癒されていることを感じます。先生のカメラに収めてくださいと言わんばかりに、多分動物写真家の方たちでも数日あるいは1ヶ月以上も必要とするであろう場面を見ることができて感激です。音と映像に身体の芯からほぐれていき、日頃がいかに意識で自分にやらせながら生きていて体がずっと緊張状態にあることを自覚しました。眠りも浅く、やっと保たせていることが生命に申し訳なく、こんな状態が先生にも負担をかけてしまっていると認識しました。ガラッと日本の風景に変わったとき、また別の癒される空間、精神の深いところに響き、日本の地に生まれたことを心から感謝しました。私たちを育んでくださっているわが祖国を守ることが今必要。日本の地にだからこそ、いだきしん先生がお生まれになられた必然を感じます。ありがとうございます。エチオピアから高麗さんが先生をビデオで撮影してくださっていたので、貴重な映像が見れて幸せです。あんなに超アップで先生を撮れるのは、高麗さんならではの映像と感じ笑みがこぼれます。

レバノン ティールでの高句麗伝説は大きな画面で皆んなで見たかったです。2005年母も参加させて戴きました現地であの感動を、大映像で再び経験でき大感動です。後半「東明王…」ではじまる語りは、まさに高麗恵子様の存在現れると同時に新しい神も現れたと感じ、古代フェニキア人の魂が大集結するすごい歴史的出来事です。そのことは2005年のことではなく、今現在現れます。「高麗恵子 魂の語り」では、2005年には登場されておられなかった好太王様の存在が「2007年12月…」で始まる語りに好太王様でありながら高麗恵子様の存在にドキドキすることがわかります。自らの魂は時を超え様々な場面で高麗恵子様に宿る魂との出会いを永延に繰り返していると感じます。幼き朱蒙くんと河原で水浴びした感覚もあり、春の野山で姫?若き王に出会った時のトキメキもあり、姫の恋が生まれた瞬間の風のそよぎ香りに心ときめき、みんなで育む地のやさしく光満ちた地の温もりがあります。ぶら下がってはダメと言い聞かせていますが、やっぱり好きなことには違いはない。生まれた恋は生きる中心であります。何をするかではなく、どう生きるかという愛に溢れる高句麗の暮らしを、奈良からの帰り道に先生が高麗さんにおっしゃたとお聞きする「あなたの先祖がこの国をつくっていたら、どうなっていただろうね。」のお言葉に夢と浪漫を感じます。いだきしん先生が誕生された豊かな国土に豊かな人間が創る国を高麗恵子様中心に各地で光の柱となる様に生きていきます。明日は福井NPO高麗バザールに出店させて戴きます。

ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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