「俺を誰だか知ってるか…」と
昨日「高麗恵子スカイロケットセンター」でひらかれた講演会へ参加しました。高麗恵子さんのお父様が誰に対しても「俺を誰だか知ってるか?高句麗王直系子孫 高麗源一だ。」と高麗さんがおっしゃった時、真正面にいらっしゃるように感じ涙が出てあふれだしました。「高」「麗」「精神」「生命の法則」「本音」「ほんとうのこと」「一番やりたいことを後回しにしている」…高麗さんのことばが、ひとつ ひとつ いきもののように、自分のなかにはいってきて、同じことばをつかって誰かにはなしたことばとは、まるで違い、生命のなかに新しい道筋を通してくれました。自分のなかにも生命の深いところにあるものがあることをしりました。ことばにならない深さで何かを感じたから、必死で相手にしゃべったはずなのに、薄っぺらになり、「しゃべっていたことは違うじゃない」っとわかった時、涙があふれてごめんなさいと言ってました。ほんとに生きて、出会えた意味を生きて、違わないことばを話し、皆んなが救かる唯一のことをお伝えしていきます。一回一回すべて大切な時を、ありがとうございます。