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「三鷹」のいだきしん 先生コンサート


「三鷹」は絶対に行くぞ!と決めていましたが、時々行けるかなと不安になってしまう時もあり、高麗さんの書き込み、またボランティアへのメールにも「要の要」とあり、北上、仙台のコンサートに参加できなかったことも生命が先生にお会いしたくてしたくてどうにもならない状態を認識すると、何をおいても参加できる様に考え行動するよりありませんでした。車で向かった道中、本当に久しぶりの富士山に感動します。この様な恵みに預かれるのも動くからと実感します。今も目の前には悠然とした富士山を拝しながら書き込みをさせていただいています。

三鷹の地はボランティアを始めた当時によくミーティングを開いてくださったこともあり、とても懐かしく故郷に帰ってきた様です。最近、アルバイト先で一緒に働く人、お客様から自分の状態を考えざるを得ないことが多々あります。色々なことを我慢してきたから、自分を抑えていたから自分勝手じゃないと思い込んでいたことに気づきました。一緒に働いていても心が通い合う事はなく、ガンガン仕事をこなしていくあり様に、自分をみます。大学病院に勤めていた時、何かの講座の時、どうして新人さんが仕事をなかなか覚えてもらえないか先生に質問させていただいた事があります。先生は「自分で自分に仕事をさせているから」とおっしゃり、その時はピンときてませんでしたが、今はとてもよくわかります。まして会う人に教えられます。本当に勝手とは心が通い合うことがありません。こんな状態で医療も介護の仕事もできません。

三鷹コンサートでは「女と男」とのメッセージに、意外に感じつつも最近のあることからジェンダーを考えない訳にはいかない情況がありました。それは知り合いが仙台のコンサートに参加することになった巡りからでした。その人との関係は、「死霊」により出会った関係とわかります。「女と男」のコンサートに今回は参加でき、大きく抜け出し、さらに女性性で生きる状態を体感する事ができました。ずーと終わってほしくないほど体が無く、自分勝手に生きる状態は本当の自分を表現してないからとわかります。先生に全てを受け容れていただきながら、生きてこれ以上の経験があるでしょうか。ふっと先生に奥様の存在を感じ、究極の女と男の在り方を体感します。この様な在り方で生きていきたいです。二部の「才」では、自分に「才」があるのだろうかとふっと思いました。どんな時が一番元気かというと、今日もコンサート会場で高麗さんにお会いでき、その瞬間は一番元気になります。このエネルギーを生かさないとと考えます。先生の演奏から、昨日目にしたイエメンのニュース映像の子供たちの姿が浮かびました。先生のコンサートがこの様な事の元から解決している事だとちゃんとわかりなさいと誰かに言われている様でした。自分の生命がわかっていることをやってないこともわかります。

次は琵琶湖のコンサートです。生命に正直に生きて、子供たち世界のためにこの生命使います。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

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マドリード ギャラリーより
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比叡山工房にて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて 2