「エデンの園」から「デカメロン」まで
「今、何をわかり何をしなければならないのか」、エデンの園でアダムとイブが罪を犯す前の「愛」をキラッとピカッと光るようにわかり、それを表現することとお聞きし、いつもながら想像を遥かに超えた いだきしん先生の閃きにびっくり仰天でした。新型コロナウィルスで動きがとれない現在の状況分析も「やってはいけないこと」「やらないといけないこと」が一つになっているとのご指摘は、自分では気づけないことです。
また、質問者に答えて「表現」に関しても具体的な手法、ソフト、技術などを教えていただき、創世記から現代までがダイナミックに繋がり、この状況下での具体的な動き方まで学べました。そしてマーケットは世界、世界に売ること!! 「この状態で未来を創れる人に投資家が集まる」との先生の確信に満ちた展望はキラッと、ピカッと光るアントレプレナーとして生きていく大きな舞台が用意されていると想像します。
ほとんどタイトルと作者しか知らなかった「デカメロン」のことも少しお聞きし、あらためて調べますと、14世紀に大流行したペストから逃れるためにフィレンツエの郊外に引きこもった男女10人が、退屈しのぎの話を10話づつ語り合い100話にまとめたもので、面白おかしく男女の悲喜劇を描いた物語と知りました。「デカメロン」にも考えるヒントが満載です。
先生と共にあることで正確に状況を認識し、やるべきことを自分で見出していけて、人の助けになるように生きることが可能になっていきます。いつもありがとうございます。