KEIKO KOMA Webサロン

「エ」の音空間


渋谷のコンサート二部は妖艶で神秘的な音が続きました。音は全く違いましたが、弘前のコンサートにて艮の金神が現れたように感じた時と同じような艶っぽさを感じました。あの時は、もし艮の金神であったなら、男性神とばかり思っていたけれど女性神なのか?と不思議な感じでした。そして空間を自由自在に遊泳しているように感じていました。その後の講座で いだきしん先生に質問しましたが、艮の金神かどうかはわからないとのお答えでした。自分はその世界は見えないのに何故かあの時は艮の金神の存在がくっきりと浮かびました。

そして最近の講座で「言霊」について教えていただいた「エ」。エオトコ(愛男)、エオンナ(愛女)の音の世界だったように今朝になって振り返ります。遅い!! ・・と我ながら。この時差が常に課題です。一部の先生のメッセージに遡りコンサート全体を追うと、人生はエオトコ、エオンナと出会い、真の神と一体となって幸せに生きること。そのためには感受性、内面の豊かさが必須であり、命の働きを充実して、そこからやっとスタートラインに立ち、自ら創っていける人生があると想像します。集中修練の場を「主体的に生きていく」ことが実現への道と強く感じますが、同時に「エ」の艶っぽさを失わない暮らしの創造が要と受け取りました。生きるヒントがいっぱい詰まった経験の場を次々と用意頂きまして大変尊くありがたいです。

いつもありがとうございます。

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最後はコーヒー。
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ボランティアの方が送って下さいました
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本当の新五女山