KEIKO KOMA Webサロン

「まじめ」な生き方で


明日の「高句麗伝説」に招待しようと思った人が、「私はあなたみたいにまじめに生きてはいないので」云々と言ったので、一辺に嫌になってしまった。その人はまだ65歳になったばかりなのに、もう「世捨て人」を気取って、衆愚政治と大衆文化を批判ばかりしている。そして、韓国と中国が日本を犯して、伝統文化を壊していると息巻く。「でもそうだとしても、何とかしなくちゃならないではないか。」とわたしが迫ると、「まじめ」を嘲笑するようなことを言う。わたし自身、とても「まじめ」一辺倒ではないし、偉そうに人を導こうなんと思っていないが、この大変なときに、何か行動を起こし、なにか変革に寄与する以外の生き方はないと思う。話の通じない人には、かまっていられない。

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多賀城作品展会場にて
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珈琲即興詩 新五女山アイス
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比叡山工房より