「ずーっと、いっしょ」
京都での高句麗伝説初日、ありがとうございます。
前日の「存在論」にて、「今まで日本は滅んだことがないんだよ」との先生の一言に、「天皇」という存在は神共に在り、輪廻しない、だから天皇を倒して自分が天皇になろうとした人がいないということと、この国が滅ばなかったことが関連していると考えます。しかし、戦後、ある意味で人間となられた天皇には神は共にはおられなかったのではないか、神国日本は戦争に負けてしまったことで、国民の精神の柱はなくなったと感じます。魂無くして国は滅び、人類も滅ぶ時に生まれあわせたことを、ヒシと受け止めた高句麗伝説です。高麗さんの発する言葉の一音一音は魂を目覚めさせる、真の日本語、魂の音、高麗さんが表現された「光語」であることを体感します。天皇を倒そうとはしない国、神共にあった国だからこそ、いだきしん 先生がお生まれになられ、そのことを既に高句麗建国の始祖、東明王様はわかり、日本の地へと子孫を導き、霊界戦争と言われる第二次大戦を経験された高麗さんのお父様は、生きて日本に辿り着き、高麗恵子様が生まれる、この国が神国であるからと高句麗伝説で感じるのです。昨年10月1日の狛江での高句麗伝説で先生が「前面に全面に現れた」との高麗さんのお言葉を昨日の高句麗伝説でははっきりとわかる経験でした。魂の源よりずーっと在り続けてくださった存在、いだきしん 先生の存在とも重なり、先生のお姿に涙よりありません。高麗恵子様は日本を救済する一本の光の柱となり、ただあられることで世界が高麗さんを中心としてすごい勢いで変わっていくのを体感しました。先生の音を言葉にしていかれる神業は、「はじめに言葉あり」の世界を、全く新しい神の言葉、高麗さんの「光語」で創り変えていく、神々共におられるその場に居合わせるという畏れ多い経験をさせていただき、今後の人生であらわすためにあるのです。世俗の頭を完全に無くさないとダメです。「覚悟召され」という先生のお言葉が胸の内で響きます。
本日の高句麗伝説に心して向かいます。
ありがとうございます。