「くに」つくり
「高麗恵子語り」を真にありがとうございます。久しぶりに高麗恵子スカイロケットセンターに伺うことができ、たくさんの高麗さんの作品に体の芯からワクワクします。新作のマーブリングプリーツのツーピースやワンピースに高句麗コートを羽織るコーデは世界衣装とお聞きし、これからの新しい世界へのビジネスと感じ興奮し、心底喜びが湧いてきます。少人数制アントレプレヌールサロンに参加させて戴き、お金の捉われ疎外から解いて戴いたためか稼いで身につけるぞ〜と力が湧いてきます。これからは特に内面豊かになることが第一優先で生き延びる道であることを実感します。何と言っても、高麗さんに直接お会いできることがもっとも内面豊かで元気が出ます。地下の「高麗」の看板の前に座られた高麗さんに大興奮状態でした。このご時世ですので、生でのビデオ講演会の参加は貴重です。講演会で高麗さんの声で「くにづくり」とお聞きすると胸がドッキとします。言いようのない喜びが湧いてきます。
「高麗恵子語り」、先生の音楽が流れ、高麗さんが即興詩を語り始めるとふっと琵琶湖のほとりに立っているような感覚になりました。大勢の魂が一緒にここに来ている感じ、高麗さんに表現してもらえて安らぎ、心満たされ、今生きてる私たちの命とひとつになっていく喜び、光を感じました。ある音楽が始まると突然胸が動き、号泣してしまいました。高麗さんの詩をお聞きしていると、五女山でみんなで一生懸命生きていた光景でした。大変な時代であったのでしょうが、とても幸せでした。みんなと心ひとつであれば、乗り越えていけると感じます。幸せな里の暮らしです。水色の風が吹いています。高麗笛の音色は、生命、自然ひとつとなって駆け抜ける風でありました。何年も前に創られた先生の音は、今、今であることに驚きます。一音、一音を全て言葉にされる高麗さんにも驚きます。神様の言葉を伝えてくださる資質を目の当たりにします。特に2月18日の三鷹のコンサートを即興詩で表してくださり、「高麗恵子語り」は「高句麗伝説」であり、これが「くにつくり」でもあることがはっきりとわかりました。世界中の人々の心に届いていると感じ多くの人々が助かると希望が生まれます。心に「くにつくり」の火が灯り、やることがわかって来ました。まず、ひとつからはじめていますが、同時に次々やってみます。
今回、久しぶりに車で東京に行きましたが、驚くほど距離を感じることなく、これなら通勤できそうと感じたほどでした。それくらい先生にお会いすると体力も増強していることがわかります。仮眠もせずに、一般道で早朝には大津に帰って来れました。肉体トレーニングも必要で999段は登れる体力をつけておかないといけません。
この度のアントレプレヌールサロンから「高麗恵子語り」に参加できました巡りに感謝申し上げます。今日のライブ配信も母と一緒に、初代いだきしんサウンドシステムに繋げて視聴させて戴きます。ありがとうございます。