「お柏」

昨夜のサロンの時に、高麗さんのつくってくださった「福を招く高句麗大福」、お母様がお勝手で餅米を蒸す香りがして、香りを頼りにつくられたこと、柏餅をつくられていた柏の葉のことをおはなしくださいました。いままでにないデイサービスがはじまって、目にみえないみんなの おめでとう と ありがとう の香りみたいだなと感じました。
そして高麗さんが、「お柏」とおっしゃると、映像でみさせていただいた丸都山城の柏の葉が風にゆれ、風が山をわたる音が聞こえ、「この音がきこえますか」と現地からビデオで届いた高麗さんのよろこびと生命の躍動と一緒に風が吹きました。もとめているのは、「山都山城 生命ひとつ 愛」です。人に会い 自分をわかり、変えていきます。
ずっとよい国をつくるため、未来のため、時をつくりつづけていただき、ありがとうございます。